あと半分の世界

発達障害かつアダルトチルドレンな20代のオタク、ついでにセクマイ

リスロマンティックとアセクシャル【2019/1/5修正あり】

前回の記事↓

アスパーガールが定型に擬態した結果 - 最悪一歩手前

でもさらっと触れましたが、セクシュアリティの話を書きたいと思います。

セクシャルな話も(表記としては)あります。

以前、セクシュアリティについて↓

【2018/8/28追記】アダルトチルドレン - 最悪一歩手前

 

これを書いたのは7月20日なのでたぶん1度目の恋活が終わった時です。追記は8月末、元彼ともまだ出会ってない時ですね。

 

精神的な問題だろうという見解は変わっていません。ラベリングをするとアセクシャルになるなあというくらい。

ただ元彼とお付き合いをしてひとつ気づいた、というか自認にいたったことがあります。

リスロマンティックだということ。上の記事ではヘテロロマンティックアセクシャル、と書いていますが、今の自認はリスロマンティックアセクシャルです。

 

リスロマンティックとは。

もう2年くらい、アセクシャルなのではないかと考えたり調べたりした中でも割と関わりがないと思っていた(のであまり覚えてもいなかった)のですが。元彼と別れるの別れないのという時期にふと思い出しました。

Lithromantic / リスロマンティック(相手に恋愛感情を感じるが、相手から恋愛感情を向けられることを望まない、もしくは必要としない。*1

そういえば、私の恋はいつも片思いでした。どんなに好きでも告白をしたことはなく、好きな人に彼女が出来たのにそのまま片思いを続けたこともあります。

元彼のことは好きになれそうかな〜と思って付き合ったのですが、すぐに向こうがいわゆるぞっこん、みたいな状態になり、ああ無理!となりました。リスロマンティックでは両思いになっても大丈夫な人もいるそう*2ですが、少なくとも今回はそうではなかったですね。

 

リスロマンティックアセクシャルを私風に言うと「振り向いてくれなくていい、ましてや性的な関係なんてとてもとても」という感じでしょうか。

 

【2019/1/5修正】

バイの表記を消しました。なんとなく自分には馴染まなかったのと、現実的に男性に対して思うほど女性を好きになったことがないな、と思ったので。

 

アスパーガールが定型に擬態した結果

 

付き合ってほとんど日が経っていない時に書いた記事に、すでに冷めきっているというワードが出ているのは笑うポイントですね。

 

先日、この記事の彼と別れました。ただ私にとってよかったのは、タイトルにも書いたように、私は完全に定型に擬態できていることがわかったことです。それが原因で別れたとも言えますが。

 

私の診断はアスペルガー症候群ではなく広汎性発達障害ですが、診断書では

  1. 相互的な社会関係の質的障害
  2. コミュニケーションのパターンにおける質的障害
  3. 限定した常同的で反復的な関心と活動

すべてにチェックが入っていますし、自分でもかなり傾向はあると思っています。

言われたことを字義通りに受け取る、意識しないとにこやかに振る舞えない、知らない人(職場に来た業者)を無視してしまう、等々挙げていけばキリがないくらいです。

ただ私は、適応障害で退職し、そのあとに働き始めた職場で表面上は普通の人として振る舞える程度には演技力を身につけました

よほど心を開いた相手以外には作り笑いしかできませんし、休憩時間も常に戦闘モードというか擬態スイッチをONにしているので疲れることは疲れます。フルタイムでやる自信は今のところありません。

 

そしてその擬態スイッチは、一人でいるときか、心を開いた人の前以外では常に入ります。

そう、彼氏の前でも。

 

アスペルガーは空気が読めない、というのはよく言われます。実際は読んだもののそれに対応することができない、ということはよくあると思います。

私は後者で、基本的に空気を読むことができます。そして考えてから動く(もしくは話す)か、学習によって獲得したパターン的な行動を取ります。

彼氏の前でもおそらくその場にふさわしいと思われる表情を作り、考えた言葉を話していました

彼からすれば普通にコミュニケーションが取れていて、精神的にも通じていると思っていたのでしょう。ただ私は、心を開くには至らず、延々と演技をしていました。会っているときはもちろん、一日に数度のLINEですら。

ものすごく疲れました。

ずっといつ別れるかを考えて過ごすのが嫌になって、話すために連絡を取りました。

他にも原因はありましたし、まあそもそも性格が合わなかったのかもしれません。セクシュアリティの問題もあったので。

ただ、別れ話をした時の彼の態度から、擬態が成功していたのは確かでした。

 

セクシュアリティの話はまた別で書くとして、定型に擬態するのも良し悪しなのかもしれないと少しだけ思いました。しかし擬態しなければ日常に軋みが生じるのでやめることはできない……。

 

ストラテラという薬

 

コンサータからストラテラへ、二週間目のレポ - 最悪一歩手前

ストラテラ服用開始から半年 - 最悪一歩手前

ストラテラ服用開始から1年 - 最悪一歩手前

 

ストラテラを服用し始めて、来月で1年半になります。

担当医と薬の量をどうしようか、という話になり、前々から疑問に思っていた

ストラテラは継続服用するものなんですか?」

という疑問を投げたところ、担当医の答えは

「まだ業界(医、薬両方でしょう)で結論は出ていない」

とのことでした。

その上で、担当医としては徐々に減らしていった方がいいと考えているということで、近いうちに減薬することになりそうです。

服薬を始めたときは状態が不安定だったけれど、いまはかなり安定しているし生活のリズムもできているから、減らしても影響が出にくいだろう、とも言われました。

 

ただ、併せて服用している抗てんかん薬(イーケプラ)を先に減薬してみようかということでとりあえずはイーケプラが減りました。

(イーケプラに関しては服薬してからフラッシュバックがなくなったというわりと明確な効果がありました)

 

またブログタイトルを変えましたがその話はいずれ。