なるろぐ

ADHD/ASDの記録

すべての根源が愛着障害疑惑

 

11月もあっという間に半ばを過ぎましたね。

ブログを再度公開してから、検索から過去記事を閲覧されてる方が増えたのでよかったなあと思っています。

 

多動と強迫観念の差はどこにあるのか

きっかけは医師に母が活動的だと言ったら「それはお母さんもADHDなんじゃないですか?」と言われたことです。

…まあ、そんな気はしていました。というか、母も愛着障害かつカサンドラではないかと(勝手に)思っています。

 

A いつも何かしらしている

B いつも何かしていないと落ち着かない

病理としての自覚があるかないかだけの違いの他に何かあるでしょうか。専門知識がないのでわかりませんが…

 

どちらにせよ、力を抜いて心身を休めるようになればいいのだろう、とカウンセリング等々を通して考えるようになりました。

過集中なのかいつもフルスロットルで飛ばして疲れ果てるのが私なので…

 

現状、愛着障害発達障害の見分けは医師にもできない(と書籍で読みました)。

母がどうであれ、私がその二つを重複しているのであれ、楽に生きられる道を探って行くしかないですね……。

 

アルバイトも、クラウドの仕事も順調に進んでいます。次なる目標は自活ですがまあぼちぼちやるのも目標にしておきます。

自分に合った働き方を探す〜バイト始めます〜

 

 

退職後、支援センターやハローワーク職業訓練校その他を巡って情報を集める中で一番思っていたこと。

 

なぜ1日8時間週5勤務が前提なんだ…

 

まず8時間ぶっ通しで同じ場所にいないといけないのがつらい。調子がよければ速くできるけど、調子が悪い時は休んだ方が精神的に落ち込まない。休憩時間に落ち着けないとしんどい。

私は求人票の読み方でもなく、障害者雇用の簡単な事務作業の募集でもなく、自分に合った働き方が知りたかった。

既成の枠組みに入れない障害者を枠組みに入れるように慣らすのがいまの公的支援のようです。障害者手帳も申請中ですが、枠組みがなくならないと障害者雇用でも働けないだろうなとは思います。別に簡単な仕事がやりたいわけではないし(むしろやりたくない)、高機能の発達障害者が障害者雇用にフィットできるのはかなり先になるのではないかなと…。

これ以上公的機関に頼る必要はないと感じ、フリーランスで働く方向へと切り替えました。ただ、仕事の前に遊ぶ余裕がなければいけないことも痛感していたので、とりあえずは週に3回ほどの軽いアルバイトで金銭的余裕を作って、それからフリーランスで稼いでいきたいと思っています。

 

ということで社会不安が少なめのうちに、とアルバイトの面接に行き、無事合格しました。今年中はアルバイトのある生活に慣れることが目標です。

 

ブログ再開します(たぶん)

 

2ヶ月半ぶりのブログ更新になりました。

 

飽き性(とたまにくる落ち込み)でツイッターのアカウントがたぶん3つ目くらいのものに変わっています。

 

10月も半ばを過ぎて、寒くなってきましたが割と元気です。

ブログを再開するために過去の記事を編集・削除していると、落ち着いたと書いている文章からかなりの焦りを感じたり、なかなか精神的な安定は難しいなあと思っているところです。

 

またゆっくり書いていけたらと(いまのところは)思っています。